2014年5月2日金曜日

絶域級で戦略的にスペシャルスキルを使う

イタズラ女神とうさぎのおはなしの絶域級攻略(→アメリア無し貰い物デッキで絶域級「戦いを嗜む剣」ノーコンクリア)をもう少し詰めてみました。まだ読んでいない方は、まずはそちらから見てください。

今回はSSを使うタイミングについてです。

遅延はトナカイ(シャナ)から

ボス戦開幕では、応援者の3ターン遅延から使いたくなると思います。あわよくばもう一度チャージしてもらいたいですからね。

が、ここではブリッツェンあるいはシャナの、2ターン遅延から使うのが正しいのです。そのためこの前の雑魚戦3戦目では、トナカイの遅延が使えるようになってから、最終戦に進めるようにします。

開幕で使うSSは、ムウマの削り、トナカイの遅延、パネルがなければコトリの変換です。

倒す順番は、右、中、左です。

左の敵(イングリット)の行動ターン数が2になった時に、ムウマの軽減を使います。ムウマの軽減は2ターン持続ですので、攻撃を食らう時はまだ効いています。

ここで軽減をフライング気味に使うのも、後で影響してくるので忘れないようにしてください。

軽減を使った直後。次のチャージまでは7ターンかかります。

イングリットの攻撃は、ムウマの軽減で耐えられます。仮にトナカイを狙われたら落とされるかもしれませんが、イングリットは体力が高い精霊を狙ってきますので、トナカイがやられることは絶対にありません。

真ん中の敵(ライナー)は力溜めをします。

遅延の効果が切れたので、もう一度遅延をかけることができます。

私の応援者はグリード氏ではありませんが、こちらも3ターンの遅延持ちの精霊です。

次の行動まで5ターンとなりました。

あと5ターン以内に、ライナーを倒せないのなら負けです。ここだけは仕方ありません。

で、この時点での軽減ムウマのSSチャージを見てみると…。

あと4ターンとなっています。次のイングリットの行動前にぴったり溜まります!

軽減のチャージ完了しました。

これが開幕でトナカイから遅延を放った理由です。ムウマの軽減を使った後に、3ターン遅延をかけることによって7ターンのチャージが間に合うのです。

ムウマの軽減のあと2ターン遅延だとぎりぎり間に合わなくなるのです。

また一度目のムウマの軽減を、フライング気味に掛けるのも間に合わせるために絶対に必要です。

ソニーはグループ全体の今年3月期の最終損益の見通しを、1100億円の赤字から1300億円の赤字に下方修正!赤単デッキだけに。

無事に全員生存(ファイアでんぱくんを除く)。一人欠けているとイングリット戦も緊張感に包まれますが、5人いればかなりの猶予がうまれます。クイズを間違えるゆとりもあるでしょう。

なお今回の応援者はペトラさんという方でした。フル覚醒してらっしゃいます。めちゃくちゃ心強いです。

「いやあ、僕の相互フォローにはグリードやフル覚醒イーシェンやフル覚醒ペトラがいてね。いつも助けてもらってるんだよ」なーんて言ったらスネ夫みたいですが、応援者の能力があってこその攻略です。

イベント産精霊しかリーダーにしていない私と、よくもまあ相互フォローしてくださってくれるものです。相互フォローの秘訣は、楽しくプレイしていることをコメントでアピールすることでしょうか。文句を言っている人より、楽しそうな人を見ているほうが気持ちいいですからね。

相互フォローじゃなく、片思いフォローでも攻略できると思います。ただその場合、道中の攻略がきつくなるのですが、ボス戦までたどり着くころには相互フォローとの違いはなくなります。

片思いフォローで攻略するなら、ファイアでんぱくんのようなあからさまな生け贄ではなく、攻撃力は高いがややHPが低いアタッカーを一人入れておくのが成功へ近づくにはいいのではないかなと思います。

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