2014年3月13日木曜日

トーナメント2段レポート2014.3.13

明日から魔道杯が始まることもあり、このブログの中でも閲覧回数が多いトーナメント2段の記事を新しく書き下ろします。

消費魔力は25で、賞金は以上のようになります。もうあんまり賞金って意味ないですけどね。

ちなみにこのデッキはHP20%削りの体力測定デッキです。健診するのはムウマとヴァイオレッタです。どちらに健診されたいですかねー。

敵が一匹しか出ないのは、一番ありがたいパターンですね。

基本的に雑魚は青ばかりなので、黄色デッキが2段の主力になるのがセオリーです。

しかしこの「きのこ」だけは三色とも出るようなので、雑魚で赤が出る場合もあります。

この先生きのこるには、その点も踏まえないといけません。

青の人馬はやや体力が高いので要注意です。

道中は4戦で、どの敵と戦うかはランダムです。

で、ボス戦は厄介なことに青2体と黄色1体なんですよ。このために、単純な黄色デッキだと火力が足りなくなる事が多いのです。

それではムウマさん!ヴァイオレッタさん!体力測定をお願いします!

激写!

こっちもばっちり撮れた!こんなにうまくいくのも珍しい。腕が上がったのかな。カメラマンへの転職を、真剣に考える時期が近づいてきたのかもしれません。

それぞれ20%のダメージなので、ワイルドウルフの体力は3995、そしてヒュプノドラゴンの体力は11215と判明しました。

ドラゴンの体力が高いため、ここは黄色と赤の二色複合デッキが良いのではないかと思います。

私が作ったデッキがこちら。ここ4ヶ月以内のイベント精霊のみで組んでみました。

ドグマ、ドグマ、ローズ、ムウマ、ブリッツェン。

これが最善というわけではなく、試しに組んでみただけなので改善の余地は大いにあります。

ドグマは減衰なし全体攻撃ASと7ターン全体攻撃SS。ローズは7ターン全体攻撃SS。ムウマは5連続正解ダメージ大アップAS。ブリッツェンはAS特攻を持っています。それなりにバランスの取れたデッキです。

特にドグマの存在感が大きく、雑魚戦でもボス戦でも大活躍してくれます。安定度が全然違います。

赤と黄色のSS全体攻撃を、7問正解で発動できるので8ターン抜けは確実でしょう。8ターン抜けなら充分上位入賞、ほぼ1位なので、安定してポイントを稼ぐことができます。

って、9ターンで抜けてるじゃないか!

実は初戦で2問連続不正解を出しましたので、実質は7ターン抜けをしています。そう、SSを使う前の7ターン抜けが出来るデッキなのです。パネルが来なかったりしても8ターンでSS抜けができるので、超安定トーナメント2段入賞デッキなのです。

しかしみんなが取れた精霊のデッキということは、激戦になる可能性もあるのかな?

順位による魔道杯ポイント・トーナメントポイント一覧

  1. 221:150
  2. 176:120
  3. 132:90
  4. 104:70
  5. 91:50
  6. 71:40
  7. 50:30
  8. 45:-10
  9. 26:-30
  10. 26:-60
  11. 26:-90
  12. 26:-120
  13. 26:-150
  14. 26:-180
  15. 26:-200

wikiを参照させていただきました。

今回からの問題点

そして以下が今回の魔道杯で大きなネックとなる仕様変更です。

このように、リタイア・ゲームオーバーになった人は50ターン・500秒固定になるようです。最下位はこのターン数がいつもいることになると思います。

これで少しは上位に入りやすくなれるのですが、問題は降格狙いをする時です。

今まではのんびり答えたり攻撃できないパネルを選んだりして、最下位になって参加ポイントをもらいつつ、降格するという方法が可能でした。

これからは実質リタイアしないと降格できなくなると思います。すると参加ポイントがもらえない…。地道でしたけど、回数を重ねるうちにそこそこのポイントにはなっていました。

みんなが同じ条件なら問題ないんじゃないの?って思うかもしれませんが、累計ポイント報酬が遠のいてしまいますね。

クリスタルをジャブジャブ使える課金勢には関係ない話ですが、無課金には厳しくなった仕様変更です。ま、課金者優遇は結構なことだと思っていますので、あきらめて受け入れるしかありませんね。

トーナメント3段の記事はこちら(→トーナメント3段レポート

トーナメント4段の記事はこちら(→トーナメント4段レポート

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